週末は歓迎会でした

週末の診療後はこの春に入社したスタッフの歓迎会を行いました。
開院3年目となり、徐々にスタッフの数も多くなってきました。

スタッフが増えているということは、患者様も増えているということですし、
率直にうれしく、感謝しております。

ただ、スタッフが増えると診療方針や仕事の役割、決め事など伝わりにくい部分も出てきてしまいます。

そのため、先週には全体ミーティングも行い、
医院としての方針やこうしてほしいということなどを話したりしました。

人というのは、皆、価値観や能力も違いますが、
それぞれのよいところを引き出しながら組織として歯科医院を成長させられるようにしていきたいと考えています。



高校生の頃、尾崎豊のファンでした

今日4月25日は尾崎豊の20回目の命日です。
この季節になると自然と尾崎を聴きたくなってきます。

私が高校生の頃に一番よく聴いていた歌手は尾崎豊で、歌手では私の人生に最も影響を与えた人です。

中学3年生の卒業の学年時にラジオから流れる尾崎の「卒業」を聞いて尾崎にはまり、
尾崎の強く生きなくては、という歌詞に心を奮い立たされ、切ないバラードに心を打たれたものでした。

自分はあの歌を聴いていた頃、将来こう生きたいと思い描いていたようたように、
今、自分らしく、強く生きているのだろうか、そんなことを考えます。

歯科医師になるとはそのころは考えていなかったのですが、
自分自身で責任を負えるような独立した人生を送りたいと思っていたので、
開業医という生き方は、そういう意味では近いのかもしれません。

でも、独立とは自分が頑張れば何とかなると若いころ思っていたものとは違い、
どんな立場になっても人の支えや感謝の気持ち、
仕事で言えばスタッフだったり、実際に来ていただいている患者様だったり、
人と人とのつながりが大切だと大人になってようやく学びました。

私が高校生の時に行った尾崎のコンサートがDVDで発売されていて、
歌手、尾崎の全盛期に思いをはせ、高校生の頃の自分や昭和の時代背景を確かめられるので、
尾崎のDVDでは一番のお気に入りです。
今日はそのDVDを見ながら、もっともっと強く生きることを考えていこうと思います。


3月に参加したセミナー

春になるとセミナーの開催が増えてきます。

今月はインプラント関連ではインプラントオーバーデンチャーのセミナーに参加しました。
インプラントというと、直接かぶせものがくっつき、取り外しのないものというイメージがありますが、
本数の軽減からくる経済性や、取り外しが可能なことによるメンテナンスの簡易さなどを
メリットにしたインプラントと入れ歯の組み合わせという選択もあります。

今回勉強してきたものはロケーターアバットメントというタイプのものです。

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根管治療(神経の治療)のセミナーにも参加しました。
インプラントでもなんでもそうですが、私が歯学部で勉強した15年前とは治療の概念というものが変わっている分野があります。
また、ネットの発展から、歯科先進国からの最新の治療の情報が素早く入ってきたり、
グローバルスタンダードな治療基準が明確になってきています。

昔は新しいことは一部のセミナーに出ないと知ることができないという時代でしたが、
現在は自分から取り入れていこうと積極的な姿勢があれば、多くのことを学ぶことができます。

反対に言えば、自ら学ばないでいると日本独自のローカルな治療の考え方で取り残され、
いずれ淘汰されるということです。

ただ、考えが早く伝わっても器具や材料など厚労省の認可の問題などで使えなかったりするのが、日本の欠点です。


あとは学術的なことではありませんが、歯科のデジタル関連のデンタルショーに参加し、
デジタル機器を使用した歯科診療のセミナーなども聞いてきました。


そしてこの4月は2年に1度の保険の改定のため月末は保険の講習会に参加しました。
(これだけは普段勉強しない先生も参加するので数百人単位で参加者がいます。)

上で参加したようなグローバルスタンダードな治療は、
残念ながら日本基準の保険治療という枠組みでは行われておりません。

財政難の保険制度では、新しいもの、いいものを保険治療に取り入れようということは限られていますし、
歯科のセミナーの方もいわゆる日本独自のローカルな保険治療のためにという技術的なセミナーはないのが現実です。

日本の保険制度そのものは世界に誇る優れた制度ですが、
一方で日本の歯科治療の発展を妨げているのも保険制度です。

10年、20年で考えるといい方も悪い方ももっと早いスピードで変化があると思います。
それは読めるものではありませんが、その時気づいても遅いわけですし、
今、自分にできることは常に学び続け、どんな変化にも対応できるようにしておくことだけです。

4月も1日からインプラント関連のセミナーに参加してきます。




J開幕戦に行ってきました

趣味は何ですか?と聞かれれば仕事とサッカー観戦。

先週末はJリーグの開幕日でした。
私が応援しているサンフレッチェ広島は開幕戦で浦和レッズと対戦、
サッカーファンなら注目する開幕カード屈指の一戦ですので、(と私は思ってる)
ここは広島まで行くしかないと遠征してきました。


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浦和サポーターのおかげもあるのですが、久々に3万人近くの観客を集め、
地元らしい紫に染まったスタジアムの雰囲気もよく、
試合も押して結果も勝ちましたし気分よく千葉に帰ってきました。

何事も幸先がよいということはいいことですよね。

ちなみに毎度ながらですが、行きも帰りも飛行機の中の浦和サポーターの多いこと、
彼らのどこへでも駆けつける熱い心は感服いたします。

そして彼らが移動することによる他県への経済効果は計り知れないんだろうな…
と考えてしまいます。

広島に行くと帰りの空港でお好み焼きを食べることが多いのですが、
帰りの市内から空港へのバスが事故で迂回ルートになって到着が遅れ、
今回はお好み焼きが食べられなかったことが唯一の残念なこと。

たいしたことではありませんが、
少しやり残したことがある方が次へのモチベーションにつながるのかもしれません。

空港ではバレンタインデーのお返しも兼ねてお土産にもみじ饅頭を買って帰ってきました。

十分趣味を満喫してきたので、平日はもう一つの趣味である仕事、頑張ります!

虫歯をつくらないために親ができること

前回のむしば菌に対する予防処置の方法で、追加で大事なことをひとつ

前回のブラッシングやキシリトールは日々の予防ですね。
もう少し大きな目線でというか、大人の場合はいまさら無理なのですが、
歯がある方なら口の中には必ずいる虫歯菌を、
少なくしておくということが一生というスタンスで考えた場合の最大の予防方法となります。

人は生まれてきたときには虫歯菌はいません。

では、どのようにして虫歯菌が口の中に入ってくるのか。
それは、親からの口移しなどによる感染が大きいと言われています。
現在ですと、祖父母世代から入ってくることも多いようですね。

歯のない方には虫歯菌は住みつくことはできないので、
歯が生える6〜7ヶ月くらいまではパパがお子様にキスしても大丈夫です。
歯が生え始めたらやめさせましょう(笑)

仮に感染する場合でも親がキシリトールなどによって、親の虫歯菌をむし歯にしにくい虫歯菌に変えておくことによって、
子供の虫歯菌のタイプを虫歯にしにくいタイプにすることもできるようです。

概ね、2歳くらいまでにこうした細菌感染のリスクを減らしておけると、
その子の将来における虫歯菌の数も減らせることが分かっています。

親が子のむし歯予防に頑張ってあげられれば、
一生のむし歯予防つくりという大きなプレゼントになることと思います。